今日の「小部屋」
皆さん、こんばんわ!
今日の産経新聞トップに、韓国等から輸入する水産物の検疫が強化されるとのことが掲載されました。韓国に対する措置は色々と裏があるのでしょうが、旭日旗問題に対しても毅然とした対応をしていただきたいものです。正しい歴史認識で考えるなら、第二次世界大戦時の被害は、韓国(当然ですが当時は存在しません。朝鮮半島という意味合いにしましょうか?)に比べれば、中国(国土という意味合いです。中華民国、共産党や八路軍といった意味ではありません。)の方が甚大であり、日本の施政下にあった朝鮮半島とは比較対象としても可笑しな話です。
過日、中国・青島で中国人民解放軍海軍の国際観艦式が行われました。日本の海上自衛隊も護衛艦すずつきを派遣し、青島に入港しています。当然ながら、護衛艦すずつきは、旭日旗を艦尾に掲揚しながらの入港となりました。韓国の観艦式において旭日旗の掲揚を拒否され、参加を見送った経緯のある海上自衛隊の護衛艦が、何の問題もなく中国の軍港に入港したのです。旭日旗を掲揚したまま・・・
中国が怖い上に、尊敬できることは、”国益”のためには感情論を前面に出さずに虎視眈々としていることです。本当に怖い国だと思います。
さて、韓国はどうでしょうか?もういちいち言わなくてもですよね?感情論が先走ってしまえば、国家としての信頼は得られません。
中国のしたたかさと日本の寛容さが両国を近づける可能性はありますが、感情論のみの韓国と日本が相容れることはないでしょう?韓国はいい加減気が付くべきです。あなたたちの未来を担う子供たちのためにです。「あなた方が日本の教科書検定に内政干渉しても、その教科書で学んでいる日本の子供たちが、今の韓国の虚構に気付いてしまっていますよ。あなたたちの子供たちと未来を担う日本の子供たちがね。やりすぎましたね・・・」