今日の「小部屋」 |桐生市、みどり市のデイサービス、訪問看護、居宅介護支援はピーチファクトリー

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今日の「小部屋」

2019/5/11 土曜日

皆さん、こんばんわ!

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」が始まりましたね。
レディエーションでも良いのかなと思いますが、ラジエーション=放射、輻射等でいいのかな?と思います。
つまり副題にあるように、病院の放射線科、つまり皆さんの言葉で言う「レントゲン」を撮る部署ですね。国家資格である診療放射線技師が活躍する現場です。その現場がドラマの舞台なのでしょうね。
病院の放射線科は、病院により規模や業務が異なりますが、放射線等を用いた機器による画像診断検査や治療を主に行います。病院によっては、AI(Autopsy Imaging:死亡時画像診断)による死因究明を自他的に行っていることもあります。

これだけ多くの医療系職種が増えてきた医療現場であってもその中心は、未だに医師と看護師です。救急現場でも医師、看護師と救急救命士ですかね?そこに入らない医療人たちを視点にしたドラマをもっともっと作ってほしいものです。おそらく前述の三職種は花形なのでしょう?当然ですよね、一般的には!だからドラマにしても視聴率が上がります。
でも、医療現場の本質を知っているのは、その三職種以外の医療系国家資格者たちなのです。

今回のドラマは、診療放射線技師が主役ですが、次には、薬剤師、臨床検査技師、臨床工学技士、管理栄養士等々が活躍するドラマが見たいですよね。実は私も医療系小説を書いています。どの資格が主役になるかは内緒ですが、三職種ではありません。乞うご期待!!!

個人的な意見ですが、全国規模や大災害において災害医療を行う能力を持っているのは、おそらく(自己完結できる)自衛隊と日本赤十字社だけではないでしょうか?その支援やもう少し規模の小さい災害に対してDMAT(災害派遣医療チーム)やJMAT(日本医師会災害派遣チーム)が活躍するのでしょう?
地域(つまり田舎)におけるDMAT、JMATの基本は、地域の消防と基幹病院のスタッフによる編成ですよね?だから結局医師、看護師と救急救命士等になってしまう。

どうして、この効率の悪さに気が付かないの?先ずはDMATに地域にいる三職種以外のスタッフ入れなさい!

薬剤師、臨床工学技士は必須です。
どうして、救急車には、救命できないような人工呼吸器が載ってるんですか?救急救命士が「医療機器の専門家」ではない証明ですよね?
医師でも、薬剤使用を間違えてしますよ?看護師、救急救命士が気付きますか?

医療分野には、様々な職種が増えました、だからこそ新しい医療を専門的に支える三職種以外の方たちが必要なのです!

消防さんは絶対に見ないと思いますが、今回は完全に消防に喧嘩売るかたちになりましたね!でも消防の医療機器(医療ガスを含め)選定を外部の臨床工学技士に相談すれば?医療機器に対する消防の考えは間違ってます。誰に相談したの?

医療機器の専門家は、臨床工学技士です。おそらく、この地域でまともな(あらゆる医療機器における)臨床工学技士が在籍しているのは、桐生厚生総合病院ではなく、みどり市のT病院ですよね!

薬剤の専門家は、薬剤師です。おそらく、この地域でまともな薬剤師が在籍しているのは、桐生厚生総合病院ではなく、みどり市のT病院ですかね?